オキマン。

※若干のネタバレを含みます

「アナと雪の女王」の歌に魅了された娘。
吹き替え版で満足できず、字幕版に連れてけーと
言うので、連れ立って俺的には３回目を観てきました。



いやもうアナが可愛くて可愛くて。

３回目ともなると、シーンごとに心情がわかった上で
アナを追うので、その表情の豊かさに改めて感嘆します。



…と同時に、アナのテンションが物語の
興味の持続を引っ張ってる話なので、
後半でアナが…の後からはどうもトーンが落ちてしまう。

実は視聴３回ともそこから先は集中力が切れてました。
そしてTHE・ディズニーなあのラスト…。
どうしても脚本の弱さは否めないんだよなあ。



本編上映前に7月公開予定のジブリの新作
「思い出のマーニー」の予告編が流れてました。

監督は麻呂こと「借りぐらしのアリエッティ」の
米林宏昌氏。なかなか期待できそうですよ。



一方、普段あまり映画を観ない息子が
「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
を一人で観てきました。んんん？どうした。

聞くと、脚本が中島かずき氏（天元突破グレンラン、
仮面ライダーフォーゼetc）、絵コンテに湯浅政明氏が
関わってるとのとこ。なに！それは面白そうじゃないか！

奴は３回泣いたそうです。
ちょっと興味はあるけど…俺は腰が上がらないかなあ。