2014年03月30日
第836話「『アナと雪の女王』2回目」の巻
2回目を観て来ました。
※若干ネタバレありです。


初回は吹き替え版、2回目の今回は字幕版。
吹き替え版のお客さんは子供が中心で、
字幕版は年齢層が高い印象でした。
どちらも満席。笑いのツボに差がありましたね。

当然それぞれの良さはあるのですが、
総合的に字幕版がより良いと感じました。
完璧なリップシンクも相俟って
実際に体温があって息をするキャラクターを
観ていると錯覚を覚える程でした。
また劇中の台詞や歌の歌詞も要所要所で
ニュアンスに違いがありました。

道化役のオラフは、ピエール瀧演じる
癖の強い吹き替え版が個人的には好みですね。
ところで…オラフって、いつエルサが生み出したのか、
なぜ命を投げ打つ程にアナに好意を持ったのか…などの
描写が足りないと思うんですよね…。

雪のモンスター、マシュマロウは
今風のデザインなのが好み。立体化したくなりました。
長い長いエンドテロップの最後にオマケがあるので、
途中で席を立ったらダメですよ~。

それにしてもラセターの描く子供の描写はたまらんです。
喜んでたり落ち込んでたり、生き生きとした姿を
観てるだけでオッサンの俺はボロボロ泣いてます。
面白いと思った映画は、2D/3D、通常/IMAXなど
環境を変えたりしつつ2~3回観るようにしてます。
じっくり楽しむには2回目以降がよりいいですね。
※若干ネタバレありです。


初回は吹き替え版、2回目の今回は字幕版。
吹き替え版のお客さんは子供が中心で、
字幕版は年齢層が高い印象でした。
どちらも満席。笑いのツボに差がありましたね。

当然それぞれの良さはあるのですが、
総合的に字幕版がより良いと感じました。
完璧なリップシンクも相俟って
実際に体温があって息をするキャラクターを
観ていると錯覚を覚える程でした。
また劇中の台詞や歌の歌詞も要所要所で
ニュアンスに違いがありました。

道化役のオラフは、ピエール瀧演じる
癖の強い吹き替え版が個人的には好みですね。
ところで…オラフって、いつエルサが生み出したのか、
なぜ命を投げ打つ程にアナに好意を持ったのか…などの
描写が足りないと思うんですよね…。

雪のモンスター、マシュマロウは
今風のデザインなのが好み。立体化したくなりました。
長い長いエンドテロップの最後にオマケがあるので、
途中で席を立ったらダメですよ~。

それにしてもラセターの描く子供の描写はたまらんです。
喜んでたり落ち込んでたり、生き生きとした姿を
観てるだけでオッサンの俺はボロボロ泣いてます。
面白いと思った映画は、2D/3D、通常/IMAXなど
環境を変えたりしつつ2~3回観るようにしてます。
じっくり楽しむには2回目以降がよりいいですね。
Posted by うらまっく at 03:08│Comments(0)
│映画