オキマン。

最近ようつべに上がってる
宇多丸の映画批評ラジオにはまってまして。
これがまた痛快で楽しい。

そこで紹介してる映画を
片っ端から観てます＆見直してます。
紹介されてないのも観てますが。


『十三人の刺客』



監督 三池崇史 2010年日本映画

痛快娯楽時代劇大作ですね。
吾郎ちゃんのド下衆っぷりも容赦なくていい。
50分ものクライマックス（笑）も良かったな。


『ミスト』



監督 フランク・ダラボン 2007年アメリカ映画

スティーヴン・キング版「漂流教室」ですね。
以前観たんだけど記憶が曖昧だったんで
観直したんだけど…やっぱ面白くないなあ、これ。


『ヒミズ』



監督 園子温 2012年日本映画

原作未読。やはり園子温作品は熱量がすごい。
震災を絡めた演出、展開が不要だった印象。
二階堂ふみの肉感的姿態にやられた。あの子エロい。


『アルゴ』



監督 ベン・アフレック 2012年アメリカ映画

イランアメリカ大使館人質事件を題材にした、
嘘の映画をでっち上げてのドキドキハラハラ脱出劇。
フィクションとして楽しむのが正しいと思う。


『ミッドナイト・ミートトレイン』



監督 北村龍平 2008年アメリカ映画

「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」の北村監督
ハリウッド進出の大コケホラー。日本未公開。
製作費約15億円に対し総興収700万円だった。

痛い、グロい…ゴア描写が過激。凡作な印象。
そんな北村監督は実写版「ルパン三世」を監督する…。



まだ観てない映画って山ほどあるなあ。
「十三人の刺客」と「アルゴ」は面白いです。