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2010年04月17日

第390話「涼宮ハルヒの消失観た」の巻

地元で最終日でした。
子供2人連れて行きました。

第390話「涼宮ハルヒの消失観た」の巻

沖縄では公開の予定がなかったので
DVD発売まで観れないなーと諦めてたのですが、
神奈川なら観れるじゃんか!…と慌てて劇場へ。

ザックリ感想。ネタバレは避けます。


原作は未読だったので情報ゼロでしたが、
非っ常に良かったです!

劇場版ならではの贅沢な作画、演出。
もうとにかく長門有希がかわいくてかわいくて
かわいくてかわいくてかわいくて大好きになっただよ!

第390話「涼宮ハルヒの消失観た」の巻

難をいくつか。

尺、長過ぎです。2時間43分は長いって。
テレビシリーズなら6話分を一気に観るわけで、
いいシーンの連続なのに集中力が続かない。

思い切って27分(1話分)くらい削って欲しかった…。
娘の「まだ?」「あとどれくらい?」攻撃に同情したもん。

それと物語が難解だよなあ。
テレビシリーズは当然観てないと全然楽しめない。
おそらくは原作も読んでおくべきなんだろうね。

第390話「涼宮ハルヒの消失観た」の巻

はやくDVD出ないかな。
もう1度じっくり観たいです。


あと映画観ながら個人的に感じたこと。

「面白い」を優先して人生の選択をしていくことは、
人並み以上の覚悟と責任が付き纏うものなんですよね。
俺にはその覚悟も責任感も足らんかったな。今後に活かそう。



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Posted by うらまっく at 00:06│Comments(0)映画
 
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