オキマン。

4月26、27日に幕張メッセで開催された
「ニコニコ超会議３」に息子が挑むと言うので、
とにかく写真を撮りまくって来いと命じました。



ニコ超会議はポップカルチャーなんでもありの
大規模超カオスイベントとして興味がありまして。

内閣総理大臣安倍晋三筆頭にゲストも多岐にわたり
さらに大相撲幕張巡業、しんかい6500実物展示など
内容に関しては説明が出来ないので調べてください。



超会議３回目の来場者数は12万5千人、
ネット参加者は760万に迫る人数。
注目の高さは数字が表してますね。

てか、みんな好きだなおいってことですね。



今回は特に超会議のイメージキャラとなった
グソクムシ押しだったようです。

しかしまあ息子の写真の下手さは何なんだ…。
全体の8割がピンボケで使い物にならんぞ。
なのでマシなのだけ紹介。



興奮しながら会場の模様を伝えてくる息子の言葉から察するに、
日本人のポップカルチャーエネルギー大爆発な印象。
モノ作りや表現が大好きな国民なんだなと改めて感じた。

そして客の年齢が全体に若い。良いことですね。
まあそれを聞いたら、しんどそうで一気に腰が重いですが。



個人的に良くも悪くも気になった一枚がこれ。
痛車に乗って「日本を、取り戻す」って。
傑作だなあと感じると共に、ちょっと待てよと。

超会議は後援に経済産業省・総務省が名を連ねる。
ポップカルチャーとは体制と相反する側面があるよね？

気が付かないくらいに少しずつ、規制という名の
プロパガンダに利用されていく危惧を感じても
おかしくはないと思うのですが。
首相キター！と騒いでて本当に良いのでしょうか？？


ともかく注目のイベントなのは間違いないですね。
タイミングが許せば一度は行ってみたいです。

お土産として、セガブースで当日限定販売の
ファンタジーゾーン・ボランダＴシャツを
買ってきてくれました。わーい！息子と交代で着ます！