オキマン。

先日の記事で、
『息子のブログにフェラとかオナニーとかバイブとか
「SEXの誘い」があるらしいけど、俺ならどうしよう…とか
露骨に卑猥な単語が並んでる』と書いた。

彼のプライベートな場所だし、
口出すべきではないと思いつつ、さすがに知ってしまった以上
親としては放っておけず一言忠告した。

ネットの世界を甘く見るな。
公開限定してようが飽くまで公の場。
どんな人間が接触を図ってくるともわからない。
よく内容を考えてから書き込め。


後日、息子のブログに妙な書き込みが。
同一人物が１時間以内に一気に書いてる。

『オナニーか・・・』
『SEXの誘いがあるとしても女子はやりたくないのでは？
男子は絶対やりたがるよ』
『というか女子たちは誰に処女を奪われたいのかな？』
『バイブのかわりにバナナでもつっこんでればいいんだよ
女子はね』
『小学生は激しくやりそうだなと予想するくみであった』
『あんあんあんハァハァハァう、あぁイっくうのくりかえし』
『潮吹きやってあげたい』
『Ａｖ貸してあげるモザイクなしの』

言わんこっちゃねえよ。
これ小学生の書き込みか？大人の女じゃねえか？

調べたら息子のクラスメイトの女の子だった。
エロで変態で有名らしい。にしてもこれはひどいな。


だから迂闊なことを書くなと言ってるんだ。
小学生らしいことを書けとまでは言わんけどさ。

でもこれはブログ云々の話じゃないなあ。
性の知識は然るべき時に入ってくるもんで、
知る必要のない時には必要ない。知らない方がいいこともある。


性に興味を持つのは健全。自慰行為も存分にしたらいい。
ただ他者と絡む行為に至る場合はよく考えろ。
例え相手が諸手上げてＯＫでも、だ。

小学生だって妊娠する。
責任の取れないことは絶対にしたらいけない。