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2010年04月22日

第395話「ねこの避妊手術」の巻

一番下の沖縄ねこ、あんこが
避妊手術から帰ってきました。

第395話「ねこの避妊手術」の巻

毛を剃られた下腹部には大きな縫い傷が。
傷口を舐めてしまわないようケープ(?)をはめられ、
腕にはまだ抗生物質の点滴が刺さったまま。

うおおおお痛々しい…。

摘出した子宮も見せてもらいました。
体の割りにかなり大きかったそうで、
お腹を大きめに開いたとか。かるーく眩暈した。

第395話「ねこの避妊手術」の巻

居た堪れない息子が口を開く。

息子「可哀想だよ。子供生ましてやればいいのに」
俺 「5匹も6匹も生まれたら飼えないだろ」
息子「じゃあ野良にしてやればいいじゃん」
俺 「それは捨てるってことか?」


彼の純粋な言い分はよく分かる。
避妊手術をするってことは、一生恋することも
家族を作ることも奪うってことだ。

動物は可愛いけど、動物を飼うってこと自体
人間のエゴなんだよなあ…と改めて思う。



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Posted by うらまっく at 17:02│Comments(0)どぅーちゅいむにー
 
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