オキマン。

気持ち悪い。なんなのこれ。

「青少年性的視覚描写物」とやらと
実際の青少年性犯罪の因果関係ってどうなの？

何かのせいにして、それを押さえつけて潰して
ほらこれで安心でしょ？…ってなもんか。
「化物語」なんざ完全にアウトじゃん。



青少年性犯罪抑止に一番重要なのは親なのでは。
子供を教育するのも守るのも親だよね。

「青少年性的視覚描写物」も規制の対象になってるってことは
親である大人も信用されてないってことだね。

成人式で配られたイカれたDVDを思い出したよ。
舐められてるよ、都民。


（児童ポルノの根絶及び青少年性的視覚描写物の
まん延抑止に向けた都民等の責務）
第十八条の六の四　何人も、児童ポルノを
みだりに所持しない責務を有する。
２　都民は、都が実施する児童ポルノの根絶に関する
施策に協力するように努めるものとする。
３　都民は、青少年をみだりに性的対象として扱う
風潮を助長すべきでないことについて理解を深め、
青少年性的視覚描写物が青少年の性に関する健全な
判断能力の形成を阻害するおそれがあることに留意し、
青少年が容易にこれを閲覧又は観覧することの
ないように努めるものとする。

つまりは「都民の義務」ってことですね。
プロパガンダですか。踏み絵でもさせようってのかな。


仮に法案が通っても、送り手・受けて共に
黙って受け入れるとは到底思えない。
新たなイタチごっこの始まりだ。

「非実在青少年」の性的表現が含まれる描写があっても、
物語の必然ならば描くよ俺は。今まで通りに。