2012年01月11日
第655話「『オマツリ男爵と秘密の島』観た。」の巻
劇場版ワンピース「オマツリ男爵と秘密の島」を観た。
あの細田守監督が「時をかける少女」の前に
制作した劇場用作品。

キャッチコピーは「史上最大の笑劇!!」。
なんという騙しのポスターと煽り文句。
前半は細田監督得意の漫画顔と、作画監督すしおさんの
癖のある動きまくり作画のドタバタコメディ。
ところが後半は180度ひっくり返る。
子供が観たらトラウマになるだろうという程の
容赦ないホラーテイストのシリアスな展開に。
以前細田監督はスタジオジブリで地獄を見ている。
「ハウルの動く城」の監督に抜擢されるも
企画がクラッシュするという辛酸を舐めた。
この作品はその経験が基になっているそうだ。
オマツリ島は実はジブリだと言う。うわああ…。
WEBアニメスタイルバックナンバーhttp://p.tl/hXqR

最近「時をかける少女」の制作ドキュメンタリーも
観たのだが、美術監督の巨匠・山本二三さんとの確執、
ギリギリまで追い詰められて主題歌を完成させた奥華子さん…
監督の拘りと責任感は凄まじいものがある。
「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」第40話
「どれみと魔女をやめた魔女」からも伝わるが、
スタッフにも視聴する子供にも容赦ないなあ…と感じる。

今年7月公開予定の「おおかみこどもの雨と雪」も
楽しみで仕方がない。細田ワールドたまらん。早く観たい。
あの細田守監督が「時をかける少女」の前に
制作した劇場用作品。

キャッチコピーは「史上最大の笑劇!!」。
なんという騙しのポスターと煽り文句。
前半は細田監督得意の漫画顔と、作画監督すしおさんの
癖のある動きまくり作画のドタバタコメディ。
ところが後半は180度ひっくり返る。
子供が観たらトラウマになるだろうという程の
容赦ないホラーテイストのシリアスな展開に。
以前細田監督はスタジオジブリで地獄を見ている。
「ハウルの動く城」の監督に抜擢されるも
企画がクラッシュするという辛酸を舐めた。
この作品はその経験が基になっているそうだ。
オマツリ島は実はジブリだと言う。うわああ…。
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最近「時をかける少女」の制作ドキュメンタリーも
観たのだが、美術監督の巨匠・山本二三さんとの確執、
ギリギリまで追い詰められて主題歌を完成させた奥華子さん…
監督の拘りと責任感は凄まじいものがある。
「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」第40話
「どれみと魔女をやめた魔女」からも伝わるが、
スタッフにも視聴する子供にも容赦ないなあ…と感じる。

今年7月公開予定の「おおかみこどもの雨と雪」も
楽しみで仕方がない。細田ワールドたまらん。早く観たい。
Posted by うらまっく at 04:15│Comments(0)
│アニメ