2009年10月28日
第250話「ハーバー博士が大研究」の巻
先日の僕の誕生日に母からメールが。
「お菓子か何か送ります」との内容。
折角なので、久しぶりに食べたいから
神奈川のお菓子を送ってくれ、と返信。

昨日届いた。
最中に甘納豆、なぜかもみじ饅頭も。
メールを送る際に、ふと神奈川銘菓って
果たして何だったか考えてしまった。
銘菓っていうくらいだから、スーパーなどでは
売ってなくて、親戚が手土産に持ってくる感じのもの。
子供時代食べていたもの…まず思いついたのは「ナボナ」。

元巨人軍のホームラン王、王貞治の
「ナボナはお菓子のホームラン王です!」でお馴染み。
確かに旨いが、やたらとスッカスカで
食欲旺盛な子供の胃袋にはいつも不満が残った。
しかも亀屋万年堂は東京のメーカーだ。

次いで浮かんだのは「鳩サブレー」。
鎌倉の豊島屋の大ヒット菓子。
フレッシュバターの香りがたまらない。
今でも一度食べだすと5枚くらい平気で食べちゃう。
東京旅行の土産に沖縄に持ち帰ると喜ばれる。
鎌倉ニュージャーマンの「鎌倉カスター」も旨いが、
気取らない鳩サブレーのほうが好み。
なんだかんだ言ってもやっぱり…

「ありあけのハーバー」だね。
「ハーバー博士が大研究~♪」のCMが懐かしい。
よく食べたなあ。
港町横浜生まれってことで形のモチーフは船。
味は洋風栗饅頭ってとこか。
ところがこの菓子、製造元の有明製菓がバブル期の
不動産投資に失敗し1999年に倒産。
ハーバーも生産中止に追い込まれた。なんてこった…。

横浜土産の定番でもあり惜しむ声が多く、
元従業員や市民の復活運動の末に東京都町田市の
洋菓子屋が新生・有明製菓として2001年に復活。
めでたく再び口にできることと相成ったわけです。
…が、1.5まわりくらい小さくなって
味も若干変わってるんですよね。
相変わらず美味しいけど、「あ、やっぱり違う…」と
久しぶりにハーバーを食べながらブログを書いたのでした。
「お菓子か何か送ります」との内容。
折角なので、久しぶりに食べたいから
神奈川のお菓子を送ってくれ、と返信。

昨日届いた。
最中に甘納豆、なぜかもみじ饅頭も。
メールを送る際に、ふと神奈川銘菓って
果たして何だったか考えてしまった。
銘菓っていうくらいだから、スーパーなどでは
売ってなくて、親戚が手土産に持ってくる感じのもの。
子供時代食べていたもの…まず思いついたのは「ナボナ」。

元巨人軍のホームラン王、王貞治の
「ナボナはお菓子のホームラン王です!」でお馴染み。
確かに旨いが、やたらとスッカスカで
食欲旺盛な子供の胃袋にはいつも不満が残った。
しかも亀屋万年堂は東京のメーカーだ。

次いで浮かんだのは「鳩サブレー」。
鎌倉の豊島屋の大ヒット菓子。
フレッシュバターの香りがたまらない。
今でも一度食べだすと5枚くらい平気で食べちゃう。
東京旅行の土産に沖縄に持ち帰ると喜ばれる。
鎌倉ニュージャーマンの「鎌倉カスター」も旨いが、
気取らない鳩サブレーのほうが好み。
なんだかんだ言ってもやっぱり…

「ありあけのハーバー」だね。
「ハーバー博士が大研究~♪」のCMが懐かしい。
よく食べたなあ。
港町横浜生まれってことで形のモチーフは船。
味は洋風栗饅頭ってとこか。
ところがこの菓子、製造元の有明製菓がバブル期の
不動産投資に失敗し1999年に倒産。
ハーバーも生産中止に追い込まれた。なんてこった…。
横浜土産の定番でもあり惜しむ声が多く、
元従業員や市民の復活運動の末に東京都町田市の
洋菓子屋が新生・有明製菓として2001年に復活。
めでたく再び口にできることと相成ったわけです。
…が、1.5まわりくらい小さくなって
味も若干変わってるんですよね。
相変わらず美味しいけど、「あ、やっぱり違う…」と
久しぶりにハーバーを食べながらブログを書いたのでした。
Posted by うらまっく at 00:37│Comments(0)
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