オキマン。

ようやく脱稿。

20頁に１ヶ月近く掛かった。
夏バテかスランプか。〆切りには余裕だったけど。←多分原因これ



次は16頁５日で上げなければならんという。
頭のおかしいペース配分ですね。


小６の息子の夏休みの宿題の一つ
料理をしてみよう！…に付き合った。

品目はカレー。ごく普通のカレー。
用意周到な母は、すべてお膳立てを整えて出掛けて行った。
並べてあるものを切って炒めて煮込むだけ。



どっこい料理にまったく興味のない息子、四苦八苦。
包丁捌きなんか怖くて見てられなかった。
力任せにジャガイモの皮剥くんだもんなあ。

猫の手で押さえる！とか刃の先に手を置かない！とか
基礎の基礎から教えた。俺も上手くはないんだけど。



豚肉じゅじゅうう。びびりすぎだっつの。
学校で調理実習もしただろうに。



ぐつぐつ。
男らしく大雑把に灰汁を取っていくので
みるみる煮汁の量が減っていく。



ルーの箱の裏の作り方通りに完成！

こっそり隠し味を色々加えたけど内緒にしておいた。
家族の評判は良かったです。
各々褒め言葉を捜して感想言う辺りに思いやりを感じる。

しかしどうにも子供に家事を教えるのは根気がいるね。
忙しい時には無理っすね。


母は、これからカレーの担当は息子！とのたまってるが、
やらんだろう。お手伝いを自分からまっっったくしない子なので。
誰かに似てマイペース過ぎる。…へっくしょい！