オキマン。

昨日は打ち合わせに行って来た。

同社２誌、途中で担当さんが入れ替わるという
まるで売れっ子さんのような変則的打ち合わせ。

連載中の「じょしこうせい☆THIRTY」、後半の展開を
どうしたもんか漠然としてたのが話す中でモリモリと固まっていく。
僕と担当さん、脳みそが２つあるってすごい。

悩んだらまず相談。


七夕のこの日、たまたま担当さんの誕生日で。
あ、そうだ、と新宿で舟和のあんこ玉を買ってプレゼント。

びっくりされてたけど喜んでくれたっぽい。
人のびっくり顔を見るのは楽しい嬉しい。



話はエロ話から景気の話題へ。

エロ産業が低迷してるのって、もういよいよだよね。
どんなに景気が悪かろうが不景気知らずだったのに。

ビデオやDVDの急速な普及の裏には常にエロがあった。
手軽に綺麗にエロを観たいという抑え難い欲求があった。
今のブルーレイや3Dではどうも盛り上がりに欠けるみたい。

エロの価値は酷く下がったね。

僕の昭和の感覚では、女性がメディアで脱ぐ、男優と絡むってのは
相当思い切ったことで、多額の報酬を得て相応しいと思ってた。
まあその考え自体古いのかも知らんけど。

モデル仕事の単価も下がってるそうで、
エログラビア誌の激しい絡みのカラーページ見てると
「この子たち、これで幾らもらえてるんだろうか…」
…などと超現実的なことを考えてしまう。


野郎ども、もっとエロくなれ。

エロに金を払え。
そうすれば経済が回る。
無料動画観てる場合じゃない。

欲はあるけど金がない？
うー…ん……がんばれ。